2023-12-02
88henro64作成
2024-01-31 更新
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文化4年(1807)貞福寺38世存秀法印が開創した下総四郡八十八ヶ所が文政・天保年間(文政5年=1822)に3分割されて成立した霊場が吉橋八十八ヶ所。吉橋八十八ヶ所の元寺。本尊は血流地蔵菩薩。中世城郭・吉橋城の故地に建つ。境内には開創者を祀る存秀法師堂、明治43年建立の存秀法印100回忌法要碑等があり、札所(大師堂)には御詠歌額が掛かっている。平成7年の巡礼を最後に休止。 出典:企画展図録『新四國を歩く』八千代市立郷土博物館 2006年。村上昭彦「下総四郡八十八ヶ所について」『千葉史学』48号 2006年他
2023-12-02 作成
2023-12-03 更新
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文化4年(1807)貞福寺38世存秀法印が開創した下総四郡八十八ヶ所が文政・天保年間(文政5年=1822)に3分割されて成立した霊場が吉橋八十八ヶ所。吉橋八十八ヶ所の元寺。本尊は血流地蔵菩薩。中世城郭・吉橋城の故地に建つ。境内には開創者を祀る存秀法師堂、明治43年建立の存秀法印100回忌法要碑等があり、札所(大師堂)には御詠歌額が掛かっている。平成7年の巡礼を最後に休止。
出典:企画展図録『新四國を歩く』八千代市立郷土博物館 2006年。村上昭彦「下総四郡八十八ヶ所について」『千葉史学』48号 2006年他
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